平成31年観光庁関連予算は、約711億。(※)
果たしてこの金額は妥当か?
どう計算する?
その為には、そもそもの観光者を招く目的を考え直す必要がある。
TVで知ったが、スペインのバルセロナやイタリアのベネツィアでは観光者に対してデモ活動さえ起こっている。
観光客を誘致する事が必ずしも僕らの生活を豊かにするとは限らないと疑う必要がある。
※観光庁関係 予算決定概要
http://www.mlit.go.jp/common/001266596.pdf
平成31年観光庁関連予算は、約711億。(※)
果たしてこの金額は妥当か?
どう計算する?
その為には、そもそもの観光者を招く目的を考え直す必要がある。
TVで知ったが、スペインのバルセロナやイタリアのベネツィアでは観光者に対してデモ活動さえ起こっている。
観光客を誘致する事が必ずしも僕らの生活を豊かにするとは限らないと疑う必要がある。
※観光庁関係 予算決定概要
http://www.mlit.go.jp/common/001266596.pdf
東京や京都は置いといて、少なくとも外需に頼ってでも活性化させたい地域は多いのでは?
で、気になったのが予算の配分。
円滑な出入国と通関の項目で約100億使っている。で、先進的プロモーションと訪日プロモーションで約140億使っている。(http://www.mlit.go.jp/common/001266596.pdf)
空港の快適さってそんな必要?(維持費っていうなら分かるが…)。既にある程度の水準はありそうだし。
どっちかっていうと後者のプロモーションにもっと力を入れた方が良さそうだが…