地方では車がないと不便だ。
仕事に行く時には勿論、ちょっと出かけるだけで車が必要になる。
買い物する場所や遊ぶ場所、住んでいる場所がコンパクトにまとまってなく、公共交通機関も不十分だからだ。
例えば、家から駅まで自転車で30分以上かかる。バスを使うにしても、バスの間隔は1時間に1・2本、バスの乗り継ぎだってある。(高い)
大体一家に一台車があるけども、家族内でいつも同じ行動を取るとは限らず、誰かが身動きを取れない事だって当然ある。
特に雨で自転車使えない時とか、徒歩圏内は何も無いから家から出られなくなってしまう。
移動手段に関してうまい方法は何かないのだろうか。
ウーバー(誰でも自分の車でタクシー運転手みたいになれるアプリ)の仕組みと法律が上手く噛み合えば…
今の法律だと、有償ってのがネックで、白タクとして道路運送法上違法らしいけど、シェアの概念はいけてる。車が無いと不便だからこそ一家に一台は車がある訳だし。
ついでだけど、シェアサービスの場合、社会への浸透も問題かも。時間を持て余してるおじちゃんおばちゃんなど、ドライバーになりうる人はいるが、ウーバーの存在を知り、アプリを使いこなせるんだろうか…(いや、ターゲットは主婦層か?)
[…] 人やサービス間の距離が遠く、人やサービスを得るのに時間と手間がかかる。車がないと不便すぎる。 サービスの種類と数が少ない。 参考議論:地方では車がないと不便すぎる。解決策は? […]