高度プロフェッショナル制度は改悪か?その中でどう生きるべきか?

厚生労働省の資料(※)によると、高度プロフェッショナル制度は、
高所得労働者(年収1075万円を検討)を対象にして、
「時間外・休日労働協定の締結や時間外・休日・深夜の割増賃金の支払義務等の規定を適用除外とする」制度。

つまり、企業側は、
高所得労働者には無制限に残業をさせても良いし、割増賃金を支払わなくても良くなる。

企業や経営者目線では、メリットしかないが、
労働者目線では、デメリットしかないように見える。

労働者は、どのような立ち振る舞いが求められるのだろう?

とりあえず、不遇を受けない為には、以下2つが必要に思われる。
①残業しなくても成果を出せるレベルにいるか
②仕事を選んだりマネジメントできる立ち位置にいるか
or 仕事の受注や切り分けが上手い上司の元にいるか。

なぜなら、
①を満たさないと、「残業代が貰えなくて年収が下がる」可能性があり、
さらに②を満たさないと、タスク量を自分で変更できないので、
労働時間自体は減らない可能性があるからだ。

もちろん、労働者であれ、タスク完了の為に、
2日間徹夜して労働したい場合はある。

確かに、高度プロフェッショナル制度は、
労働者に自由な労働を可能にする政策でもあるが、
①②が満たされ、自分で労働を定義できる能力がないと、
いずれ、何の対価も無しに、すり減った自分に気づくかもしれない。
※ https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000365015.pdf

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名無しさん名無しさんとうま 最近の発言者
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とうま
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つまり、高度プロフェッショナル制度に該当するくらい努力して、
自身の価値を高めたとしても、
本当にその年収が、自身のスキルによるものなのか、
仕事を自由に選べるくらい会社から認められているのか、
に注意して、努力しないと、
すぐ年収が下がる可能性がありそう。(年棒制なら違うかもだが。)
サラリーマンは大変だ。。

名無しさん
ゲスト
名無しさん

医者は?
専門性高く、高収入の業種だが、
労働時間と成果に関連が高く、過労死する可能性がないか?
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