ひとり親や片親世帯を社会としてどう支援できるか?

この議論の目的は、一人親家庭に関する問題提起です。
この問題に対して社会としてどう支えるべきか一緒に議論したいです。

現状の共有

(詳しくは、厚生労働省ひとり親家庭等の支援を参照ください。)

□母子世帯
母子世帯数   :123.2万世帯
母子平均年間収入:243万円
就業率:81.8%
(うち、正規の職員・従業員」が44.2%、「パート・アルバイト等」が43.8%)
→非正規労働者の割合を考えると、母子年間収入にはばらつきがある筈。

□父子世帯
父子世帯数   :18.7万世帯
父子平均年間収入:420万円
就業率:85.4%
(うち、「正規の職員・従業員」が68.2%、「自営業」が18.2%、「パート・アルバ イト等」が6.4%。)



これらを踏まえ、政府は、
子育て・生活支援策」、 「就業支援策」、「養育費の確保策」、「経済的支援策」の4本柱により施策を推進。


一方で、以下のような問題が残る。

・未だ非正規雇用者が多く、所得が少ない。
・各家庭の課題を把握・整理し、適切な支援に繋げる相談体制がない。
・地域によって支援メニューにばらつきがある。
・支援施策が知られず利用が低調。
・訓練と子育ての両立が困難。

 

 

ちなみに、ニッポン一億総活躍プラン(P24)によると、
ひとり親家庭の子どもの高校卒業後の進学率が全世帯平均の約7割に比して4割と低い事実もあるそうです。

以上を踏まえ、ざっくばらんに議論したいです。

とりあえず僕が思ったのは、ひとり親家庭等の支援のパワポはよく練られた資料で美しいが、これを見ている人ってどれだけいるのかって事。

50Pに記載されているが、ひとり親を雇用すると、助成金がもらえるらしい。

大抵の中小企業は絶対知らないし、こんな資料読む人なんてまずいない。
企業設立時などで、こういう制度があると認識できるようになっているか不安だなと。

あと、政策だと限界があるので、相談の為のAIの開発や、知ってもらえる為のマーケティング事業、子育てや生活支援に関する事業など何かあればって感じです。

例えば、ひとり親を対象にしたコンサル事業(または友人の手助け など)をするなら、ひとり親家庭支援担当課職員向け ひとり親家庭支援の手引き が参考になります。

↓すごく納得しました。

ひとり親家庭には、子どもが成人するまで、長期的に抱える課題があります。一方、 ひとり親家庭は、目の前の生活に課題を抱えていることも多く、長期的な目標は自分の課題として捉えにくくなるのに対し、短期的な目標は明確で達成しやすく自己肯定感とやる気につながる面もあります。 そのため、母子・父子自立支援員は、短期的・長期的双方の目標を組み合わせながら、 全体の支援計画を作成し、PDCA サイクル(plan-do-check-act cycle)を意識しながら、 達成度に応じた軌道修正を図ることが必要です。

他にも相談時の心構えや進め方、信頼形成の仕方など幅広く記載されています。



一旦以上です。

もしひとり親の世帯や子供を支えるために何か案や意見がある方がいましたら、ご共有いただけると嬉しいです。

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